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田主丸の歴史を物語る柿畑
田中さんご夫妻に元気をもらいに
一からこの地を開墾し、半世紀をかけて柿を育ててきたご両親の畑を継ぎ、柿を作り始めて幾年。デリケートな果樹に苦労はつきませんが、ご両親の代からずっと来てくださるお客様や、「去年来て甘かったから」と、今年も来てくださるお客様の声に励まされています。皆様に、「甘くておいしい」と言ってもらえることが最高の幸せです。と語る、園主の田中さん。今年も甘い果実を求めて、田中果樹園へぜひおでかけください。
柿畑から見渡す筑後平野
石垣の田中果樹園は、山苞の道沿いの小高い丘の上にあり、筑後平野を一望できる果樹園です。果樹畑と植木畑広がる緑にあふれた田主丸の風景。さんさんと降り注ぐ太陽の下、柿がたわわに実り、自然を肌で感じることができます。
園からは素晴らしい眺めも
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水はけの良い
土壌が育む甘み
石垣という名が示すとおり、園の辺りは石甲羅と呼ばれる石がごろごろしています。昭和43年に山を開墾し、畑にした時には、数え切れないほどの石を掘り起こしたとか。天候に左右されたりと、今でも苦労は絶えませんが、その土壌は水はけが良く、最高の甘みをもたらすのです。
皆様でぜひお越しを
「果樹畑で子供達が元気にかけ回り、宝探しをするように果実を探している姿を見ると嬉しくなります。」と、笑顔で語る田中さん。「ぜひご家族で、グループで、当園にお越しください。甘〜い柿と、雄大な景色が皆様をお待ちしております。」とおっしゃる田中さん自慢の柿は、玉も大きく、「味がいい」と評判です。電話やFAXでのご注文もできるそうです。お気軽にお問合せください。
今年もお待ちしています
